社員インタビュー

会社での暮らしをありのまま語ってもらいました。

INTERVIEW

未経験でも、多彩な現場と支えでやりがいへ

A・Aさん

プロフィール

入社
2020年
担当
営業
前職
飲食業

飲食業から建設業へ異業種転職。新型コロナ流行を機に将来を見直し、長年交流のあった現社長の誘いを受け入社。学生時代は自動車関連を専攻し、車好きな一面を持つ。休日はゴルフや野球を楽しみ、特に野球シーズンは積極的にプレーする。社内では営業部や工務担当など幅広く交流しつつ、直属の上司である課長とのコミュニケーションが多く、日々の業務で信頼関係を築いている。

入社のきっかけ

信頼できる基で異業種に挑戦

もともとは飲食業で働いていましたが、新型コロナの流行をきっかけに、自分の働き方を見直したいと考えるようになりました。そんなとき、以前から付き合いのあった現社長から声をかけてもらい、それが入社の決定打になりました。

転職にあたって明確な条件があったわけではなく、「この人のもとで働きたい」という気持ちが何よりの理由でした。業界は全くの未経験で、初日は基礎的なことを教わったものの、正直「もう無理かもしれない」と思うほど戸惑いました。

知識も経験もゼロからのスタートで、今でも学ぶことの多さに圧倒されることがありますが、それでもここで頑張ろうと決めたのは、信頼できる人とのご縁があったからだと感じています。

現場で感じること

周りのサポートで豊富な現場に挑む

建設業の知識はゼロからのスタートでした。初日は基礎知識や営業活動の説明を受けたものの、あまりの未熟さに「もう帰ろうか」と思ったほどです。

今も知識習得は大きな課題で、奥深さから「10年かかっても全ては覚えられない」と感じています。材料選定でのミスなど失敗もありましたが、大きなトラブルを防げているのは周囲のサポートのおかげです。営業の疑問は上司に、工事内容は現場の担当者に確認しながら進めています。

やりがいを感じるのは、設計から完成まで関わった工事が形になったときや、会社近くの小学校通学路整備のように地域の安全に直接貢献できたときです。今後は交通安全施設業に加え、舗装や下水工事など新たな分野にも知識を広げ、対応できる領域を増やしていきたいと考えています。